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ライセンスの情報
パイロットへの道 日本のパイロットライセンス 豪州のパイロットライセンス ライセンスに必要な飛行経歴

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(1) パイロットへの道 - パイロットライセンスのカテゴリー

GENERAL FLYING PROGRESS TEST

 一昔前は、Restricted Private Pilot Licence と呼ばれ、ライセンスカテゴリーの一つとして設けられていました。 現在は、許可証という形でライセンスカテゴリーから外れてましたが、効力は未だに同じです。 飛行場内とその中心から半径5マイル、トレーニングエリアの範囲を機長として、乗客を乗せることができるという許可証です。
 基本操作から緊急操作まで、航法を除く全ての一般操作訓練を終了後、イン・ハウス(校内)の学科試験 BAK(Basic Aeronautical Knowledge) と一般操作のフライトテストに合格すれば取得できます。 長期で断続的に訓練をする方には、一つのステップ台としてお薦めします。

PRIVATE PILOT LICENCE

 自家用操縦士。国内ではJCABが発行する自家用操縦士技能証明(Private Pilot Certificate)と呼ばれています。 このライセンスを取得すれば、オーストラリア国内であれば、ある空域を除いてどこでも自由に飛行できます。 もちろん、日本の飛行経歴を満たした場合は、帰国後、JCAB自家用操縦士技能証明へ書き換えができます。
 しかし、このライセンスでは仕事ができません。事業を行う、収入を得るといった有償を目的とした飛行をする場合は、以下のライセンスが必要になります。

COMMERCIAL PILOT LICENCE

 事業用操縦士。このライセンスがあれば豪国内の運航事業会社へ就職するチャンスができます。 また、航空法で定める飛行時間を満たした場合、チーフパイロットとして事業を興すことも可能です。
 このライセンスを取得して、帰国後、条件付きでJCAB事業用操縦士技能証明へ書換えられます。 その条件とは、(1)学科試験(法規)の合格。(2)航空法で定める飛行経歴(飛行時間及び経歴内容)。(3)実地試験の合格になります。
JCAB事業用操縦士技能証明を目指す方はご相談下さい。良質な国内訓練所をご紹介致します。

AIR TRANSPORT PILOT LICENCE

 一昔前は、上級事業用操縦士(Senior Commercial Pilot Licence)と呼ばれ、事業用操縦士の上のカテゴリーとして位置付けられていました。
 このライセンスの取得には、十分な飛行経歴と知識が要求されます。 飛行機でいうと日本航空(JAL)、カンタス航空(QANTAS)などのようなエアライン(定期運送事業会社)。 ヘリコプターでは、CHC Australia, Bristow Helicopterなど、2点間定期運送を行うような事業会社に求めらるパイロットライセンスです。